はじめまして、青梅ミッキーズ監督の中村吉宏（なかむら　よしひろ）です。

青梅ミッキーズのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

私達、青梅ミッキーズは2000年に発足した青梅市近郊に住む小学生の女子を対象としたバレーボールクラブです。

このページを見て頂いているということは「娘さんに何かスポーツをやらせたい。」と思っているのではないでしょうか？

娘にスポーツをやらせたい。バレーボールをやらせたい！という親御さんのお話を聞いてみると、みなさん、このような不安があって、迷っている方が多いようです。

娘は運動が苦手だからついていけるか心配。。。

他の習い事もあるし、家族の行事とかでお休みできるかなぁ。。。

もう来年６年生だから、中学で部活に入ってもらえばいいかな。。

役員さんとか、親が大変でしょ？

他の親御さんと、仲良くできるか不安。。。

もしこのような不安が１つでもあるようでしたら、、、聞いてください。

私は、どんな子供でも「できるようになりたい！」という気持ちを持ってもらえるように、日々、指導しています。

他のチームとの合同練習などの時「ミッキーズの子は運動神経が良くなさそうな子がみるみるうちにできるようになっていくのはなんでですか？」と聞かれることがあります。

お子さんが運動が苦手だから、、、と心配する必要はまったくありません。今までも、運動が苦手だと思っていた子が入部してくれて、例えば最初はチームで走ると１往復も２往復も遅れてしまうということがあっても、６年生の時には運動会でリレーの選手に選ばれる！なんて子がいたりするんですよ。

また、学校で友達と馴染めず、悩んでいる子が入部してくれて、チームメイトと元気に楽しんで練習してるうちに、学校生活も楽しく遅れるようになり、卒業後も元気にバレーを続けてくれてたり、、、、

正直、親御さんの「娘は運動が苦手」というお話などは、、当てになりません（笑）

スポーツが苦手と感じている子でも、バレーボールで今まで親御さんが分からなかった力を発揮する子もいますし、親御さんが娘のマイナスだと感じていたことが、逆にプラスに働いて、活躍する子だっています。

さらに６年生で入部してくれた子が、今では体育の先生をやってたりします。

なので６年生だから遅いなんてことはありませんし、中学校に入って運動部に入ろうとしているなら、今始めれば、遅いんじゃなくて、１年早い！と考えることもできますよね。

お子さんの運動面や精神面以外では、他の習い事をしてる子も多かったり、家族の行事で練習を休むことができるか心配の方も多いですが、そこも心配いりません。練習日に必ず拘束されるわけではありませんし、実際に他の習い事で平日の練習に参加しない子もいます。

まずは参加できる日に私達の練習を覗いてみてください。そこで、娘さんだけでなく、お母さん、お父さんも他の子の親御さんに会っていただければ、「人見知りで他の親御さんたちと仲良くするのが苦手」なんて、不安もなくなると思います。

みんな気さくで優しい方ばかりですよ。

また、ミッキーズに入りたいけど、、、役員とか、親が大変なんじゃないか？などということも聞かれますが、みんなで助け合って、都合に合わせて、できることをやって頂いています。

私は親御さんと会話をしながら育てていく、、親御さんの気持ちも汲み取った指導をしたいと考えています。なので、うちはこういうチームなんだから従ってください！といった乱暴なことは言いません。

まずは気軽に見学に来ていただければと思います。

青梅ミッキーズ卒業後、こんな選手も！

青梅ミッキーズは「集団での活動を楽しめる子」を育てる、という考えの元、活動していますので、とりあえずなにかやらせてみたいなど、どんな子どもでも大歓迎です。

でも、やってみたらバレーが大好きになって、中学校になっても本気でやりたい！続けたい！という子もでてきます。その場合でも、ミッキーズの卒業生の中には、春高バレーで活躍した選手、全国中学校大会で優勝した選手もいます。

卒業後に本気でバレーボールを続けたいといった子どもの進路の相談もお受けできますし、アドバイスもできますのでご安心ください。

今の子供たちは生活の中で、気がつくと「何かに楽しませてもらってるだけ」になっていませんか？

ゲームをやる。テレビを見る。なんでも良いのですが、その何かに楽しませてもらっているだけ、、、、例えば、ディズニーランドに行ってミッキーに楽しませてもらっている。もちろん楽しいですし、それが悪いことだという話ではありません。それはそれで良いことだと思います。

ただそうではなく、ミッキーズ（集団）で活動すると、体育館の中で、自分たちで楽しいを作れるようになる！これはとても価値のあることです。

将来、お金がないと楽しめなくなってしまうより、自分たちで楽しいを作れるようになるって素敵だと思いませんか？